12月28日の東雲優結卒業イベントにお越しいただき本当にありがとうございます。
東雲はこのShangrilaに入ったのはShangrilaがちょうど1年を迎える時でした。
お給仕を一緒にしていたメイドさんたちは半分がオープンからいるメイドさん達で初お給仕も初期メンバーの方々で凄く心強かったのと楽しかった事を覚えています。
私はそれから何人もの可愛いメイド、面白いメイド達を迎えては送り出す事をしていました。
なんでこんな何もない人間がここに残って魅力ある人間が卒業していってしまうのだろうといつも思っていました。
じゃ、自分はこの場所で何か貢献ができる事は何かと考えました。
“サポートをする人間“
という答えが自分の中ででました。表ではあまり盛り上げる事が出来なかった私に唯一の仕事だなと思いました。
それと
“安心できる人間“
学校生活が忙しくなる前まではお給仕回数も多かったのでいつ来ても顔を知っている人がいる。という安心感があるメイドになろうと思いました。
これまでその事を考えてお給仕をしてきました。
私のことを推してくれているご主人様、お嬢様はとても少ないけど、私は好き、嫌いとか推しとか関係なく接してくれる方々が凄く多くて恵まれていたのかなと思います。
だから私は、ご主人様・お嬢様には、推しとか関係なくメイド1人ひとりを見てあげてもらいたいです。
話が得意な子、苦手な子、魅せるのが上手い子、努力を見せない子、それぞれ個性が豊かなので1つずつ見つけてあげてください。
必ずその子の自信に繋がると思います。
そして、メイドもご主人様・お嬢様、1人ひとりの事を考えて最高な時間をプレゼントしてください。
ご主人様・お嬢様方には仕事や学業、日々楽しい事だったり、悲しい事だったりあると思います。ここでその事を楽しかったことを2倍に、悲しかった事を半分にしてくださいね。
今年に入ってからのメイドさんが多いのでまだまだ努力が必要です。
未熟な面も多いと思いますが、色々なメイドさんから日々学び力に変えていってください。
努力は必ず自分の力になります。
最後になりましたが、約3年間過ごしたこの場所は私にとって大切な得意な場所になりました。
ご主人様・お嬢様には平凡では味わえない貴重な時間を作っていただけてとても感謝しております。
3年間ありがとうございました。
沢山の愛をありがとう。
これからも距離は遠くなると思いますが、いつも東の雲の上の方から見守っています。
“愛を込めて“
東雲優結