柚木ゆずはよく言われる
陰キャなの?陽キャなの?と
私はいつも答える
陰キャだと自覚したことは無いし、話すことは好きだけど、ガッツリオタクだから陽キャでもないんですよ。
と
なので、夏休みの自由研究は自分が陽キャであるのか、陰キャであるのか調べてみた。
まず陰キャ陽キャの定義は各自に調べてもらおう。
その定義は主に学校内で使われるため、高校生活の振り返りをしよう。
まず小学生の頃は学校がほぼ東○リベン○○○○ズであったため深堀しないが、
謎に同学年から○○先輩ともじったあだ名をつけられたり、
下の学年からはおとこ女!!(典型的かよ)と呼ばれた。
ちなみに小2からニコ動のオタクである。ボカロ大好きマン。
中学生は1年生の時しかまともな記憶が無いが、
給食の時間に「東方Projectってアニメのさ〜」という言葉を聞き、
目がギンギンになったが自分を抑えて話を合わせた。
ちなみにその時もイカレキャラ(?)出会ったため、遅刻しても
STA○細胞のニュース、見てました〜‼️と答え、クラス中に笑われていた
時間は飛び、
最も陰キャ陽キャカーストで匙計りされる
高校時代に突入する。
1年生〜 入学式から派手髪で先生に悪い意味で目をつけられる
クラスのグループでランドセル登校をしたり、クラスの半数を派手髪にしたり(私のせい)どんどん目立つ。
ピアスも12個ほど開け、口にもつけていた。(ハンバーガー食べづらくて外した)
謎のギャル化を遂げる。
しかし、反骨精神で授業のサボりもしたくなかったし、勉強もしていたので、
本当の素行の悪い友達は離れていった。
詳しいことはお屋敷でお話しますが、
時間に余裕が出来たのに後期後からは学校ではなく、バイトに本気を出しはじめ、褒められる。
そして2年生。
詳しいことはお屋敷(ry
なのですが、仲のいい友達が高校を辞めてしまう。
しかしバイト先の友達が高校同じであったため仲良くする。
高校生活やり残したことは?と考えた時に、部活に所属したいとずっと考えていたが、先輩が怖いため先輩のいない
過疎化しているパソコン部に入部し、部長をやるが、ほぼ幽霊部長であった。
そして担任が変わりスキンヘッドのメガネの数学の先生になる、最初は怖かったがめちゃくちゃ腰の低い丁寧な人で、大学進学ができると伝えられる。
頑張ろうと決めた。
その後、shangrilaに入ることが決まり、半端ギャルからカワイイ系によっていく。
髪色もボブに近づき、ピンク髪、ミルクティー、インナーカラーと大分カワイイ系になる。
1年の時は青水色のツートーンだったり、蛍光緑だったりした。
そして見た目が柔らかくなったおかげか、ずっと話したかった!と言われて友達が増えたり、お菓子を貰ったり、ファンアートを貰う。
しかし、資格やら大学やらバイトやらをかけもちしやりすぎていたため、一人の時間が欲しくなりまたもや後期にぼーっとしはじめる。パンも作る。
そして
3年生、情勢により高校生活が短くなり、行事も出来なかったので
高校生活やり残したことは?と聞かれるとたくさんのことが出てきていた。
その中でも文化祭や体育祭、
2年に所属していたパソコン部の気がかりがあったため、全てを成就させようとする。
まず文化祭、控えめな開催ではあったものの、
1年生の時に一瞬だけ学校に来ていて話した子と奇跡的な再会を果たし、一緒に回ることになる。
体育祭はみんなでお揃いのリボンを一日で作り、先輩後輩全て関係なくつけてもらい沢山写真を撮り、集合写真の真ん中で寝る人になった。
そして部活、謎に顔が広いのもあったので、1.2.3年生、更にはダブりの先輩まで所属してくれる。
当初3人の部活が11人に急成長を遂げる。
ちなみに活動内容はスマブラor雑談orDSのトモダチコレクション
であった。
私は資格勉強をしていた。
そしてファンアートを計5人から描いてもらったり、なんだりあった。
大学進学の影響もあり髪色を落ち着かせなければいけなかったが、
EXI○E風のコーンロウでBBOYもどきになったり。
友達のパイプを繋げてグループで遊びに行ったり、
相談に乗った子が成功したり、喧嘩を丸く収めてみたり。
そして感動の卒業をしました。
(詳しいことはお屋敷(ry)この時もいろいろしてた。。。
さて、今のところの振り返りはこれぐらいまでですが
私は陽キャであるのか、陰キャなのか、なんなのでしょうか。
私よりも世間一般的に言ってキラキラしていて、陽キャJKと言われる子達は沢山いたし、私よりも友達が多い子ももちろん居るし、高校生活を楽しんでる子もきっといたかとおもいます。
でもそれとは私は毛色が違くて自分がなんだかわからない。
県大会出場に出れるほど運動神経がある訳でもなく
有名大学に受かり褒められ、先生から認められるわけでもなく
インフルエンサーでも、映えインスタを作られる人間ではありません
なので定義付けする必要もないかと思いますが、わかりやすい言葉で言うとエンターテイナーだったのかな〜って思います
まあ、私翻訳をすると
子供向けの玩具のアヒルが浮いている浅いプールですね、
全年齢向けに入れるし、抜けるのも自由だし、浸かるのも泳ぐのも自由です。
なんだかんだ今までの人生毎年記録更新で幸せだったかも?
P.S 卒業をすると、学校で一緒の行動ができるから仲良くなりたい!という感じの子ではなく、
本当に素直に普通に遊びたかったり仲良くなりたい子が話しかけてくれるし、こっちもSNSでのやり取りの方が得意なので頼れる友達が増えて嬉しい。
以上です。
人の出会いと別れって沢山あるよね。
お屋敷で出逢えた皆様にも感謝をしています。
最初からお話してくれた方、やっとお話できるようになった方、応援してくれる方。
もちろん私みたいなメイドをお給仕させてくれる妖精さん、美味しいご飯を作ってくれるキッチンさん、
私のようなネジ抜け落ち系にも、普通の人間と同じように接してくれるメイドさんたちにもです。
これからもよろしくお願いします